コロナ時代の新しい学校!?『東京改造計画』から読み解く、新しい学校生活様式!

コロナ時代の新しい学校学校

どうも!サポティーです!

ホリエモンこと、堀江貴文氏が著書をつとめる「東京改造計画」が発売されました。

東京都知事選挙に向けての政策本?と思わせるような、東京都への緊急提言が37項も盛り込まれている本になっています。

話題となっている本ですが、緊急提言37項の中には教育についても語られています。

教育への緊急提言

・オンライン授業推進
・紙の教科書廃止
・学校解体で子どもの才能を解放する
・「正解」を教えない教育

この記事では、「東京改造計画」で挙げられている提言の中から教育に関するものを取り上げて、新しい学校生活様式ついて解説します。

オンライン授業推進

ホリエモンはオンライン授業の推進を提言しています。

新型コロナウイルスの影響により、全国の公立小学校、中学校、高等学校、特別支援学校が一斉休校となりました。世間に与えたインパクトも大きいですが、学校現場や家庭では対応に追われたことでしょう。

東京改造計画」では次のように語られています👇

 パニックを教訓として、東京都内の公立小中学校でオンライン授業を導入すべきだ。そもそも1カ所に子どもたちが集まる必要がない。
 教室に集合して対面式の授業を受けるのではなく、自宅にいながらタブレット端末やスマホで授業を受けるのだ。
 年間カリキュラム全体の7割、まずはせめて5割をオンライン化したい。名目は「感染症対策」でいい。

堀江貴文著書「東京改造計画」

新しい学校生活様式|授業は任意参加、一人ひとりに合った学びを提供する

オンライン授業が導入されれば、「授業は絶対に参加しなければいけない」という前提が崩れます。

子どもは自宅にいながら学校の授業を受けることができます。また、入院やいじめなど、様々な理由で学校に行くことができない子どもも、オンラインで授業に参加することもできるようになります。

その時の状況に合わせて、学校で授業を受けるかオンラインで受けるかを選択できるようにすると学びの多様性が生まれるでしょう。

さらに、オンラインで自分で学習を進めることができる子はどんどんオンラインを活用していくべきだと思います。学校の授業進度に合わせることなく、独学で進めていくほうがよっぽど効率が良いです。

もちろん、学習支援が必要な子どもは絶対数います。勉強が苦手な子どもにこそ、学校の先生は手をかけるべきです。

勉強ができる子がどんどんオンラインで学んでくれれば、勉強が苦手な子に対して先生は時間を割くことができます。

得意な子と不得意な子、双方にとってオンライン授業はメリットであると言えますね。

オンライン授業に関しては、次の記事でも紹介しています👇

紙の教科書廃止

学校の授業といえば、分厚い紙の教科書を使っていませんでしたか?大人でも大変ですが、小学1年生が大量の教科書を担いで登校することは相当負担ですよね…

そのような重労働とも思える紙の教科書について、ホリエモンは次のように提言しています👇

 同じ教科書を毎日移動させる意味不明な慣習をあらため、学校教育をペーパーレス化するのだ。2019年4月に学習者用デジタル教科書を制度化する法律が施行されたが、実際はまだ紙の教科書ばかりを使っている。東京都がまずお手本を示せば、全国の他の自治体も追随するだろう。

堀江貴文著書「東京改造計画」

新しい学校生活様式|タブレット一つで授業を受ける

紙の教科書の代わりに、子どもはiPadなどのタブレットを使うようになります。

「教科書」「ノート」「筆箱」のような持ち物は全て不要になり、「タブレット」のみで授業を受けることができます!

子どもたちは重い教科書を毎日持ち運びすることはありませんし、置き勉をする必要もありません。

実際に、国は「GIGAスクール構想」で子ども1人1台パソコンを実現しようとしています。

GIGAスクール構想」については、次の記事を参考にしてください👇

学校解体で子どもの才能を解放する

東京改造計画」では、学校そのものの在り方についても問題提起をしています👇

 まずはオンライン授業を導入し、学校に集まる時間自体を短縮する。それだけで凝り固まった子どもたちの脳みそは解放されるだろう。学校以外の友達と外に遊びに行ったり、自分でYouTubeを見たり、ゲームにハマったりしたほうがよっぽど有益だ。

堀江貴文著書「東京改造計画」

学校に行かなきゃいけない、教室に集まらなければいけない

そのような常識を覆す提言となっています。

学校教育だけではなく、自分の好きなことに没頭することで子どもの才能を伸ばすという考えですね。

新しい学校生活様式|集団主義から個人主義に変化する

今までの学校生活は、「みんなで同じことをやる」ことが目的となっています。

授業はもちろん、行事や校則など、みんなで力を合わせて集団生活を送ることが大切とされています。

東京改造計画」の提言のように学校が解体されると、個人で考え、個人で行動することが重視されるようになります。

勉強も基本的には自分でする。好きなことに集中して、それを極める。

受け身の姿勢ではなく、主体的に学び続けることが大事ですね。

サポティー
サポティー

将来、企業は「ジョブ型雇用」にシフトチェンジをしていきます。今後はより、個人のスキルが必要とされる社会になるため、学校教育でも個人主義に切り替えることも大切なのではないでしょうかね。

「正解」を教えない教育

学校教育とは、「正解」を教えるものです。国が定めた学習指導要領(学校で教えるべきことをまとめた内容のこと)に則って、授業で教えていきます。

東京改造計画」では、現代の教育方法についても提言しています👇

 計算ドリルをひたすら何回もやらせたり、テストで高い点数を取らせたりすることだけを目的とする、そんな暗記主体の知識詰め込み型教育は、今の時代には何の意味もない。
 スマホで「正解」はすぐに検索できる。「正解」を覚える教育ではなく、自分の頭で考える教育をしなければならない。
 興味と関心を惹く教え方をすれば、子どもたちは目を輝かせて自分の頭で考え始める

堀江貴文著書「東京改造計画」

現代の「知識詰め込み型教育」を見直して、自分で考えることを重視しているようです。

新しい学校生活様式|スマホ持ち込み可のテストを行う

知識を問う試験ではなく、自分で考えさせる問題が試験で出るようになります。

例えば、「日本は再び鎖国をする必要があるか」というテストを想像してみてください。

この問題には明確な正解はなく、自分で考えなければいけません。その際、スマホを使い、「鎖国とは何か」「鎖国によって日本にどのような影響があったか」などを調べることから始まります。

今まで学校で学んでいたことは、インターネットで調べれば簡単に分かります。

これからは、大量の知識や情報を自分で取捨選択をして、活用していく力が求められます。

「正解」を教えないということは、自分で調べ、自分で考えることで、自分の中の「正解」を求めることと言えるかもしれません。

サポティー
サポティー

スマホをどんどん活用していくことはとても大事です。
既存の知識をどう活用してくかがポイントですね!

サポティーまとめ

ホリエモンは、「東京改造計画」で教育に関して次のように提言しています。

  • オンライン授業推進
  • 紙の教科書廃止
  • 学校解体で子どもの才能を解放
  • 「正解」を教えない教育

現代の学校の常識にとらわれない発想ばかりですね。

注意していただきたいのは、あくまでも「東京の学校」に対しての提言であることです。

日本を代表とする東京が、まず改革を自ら行っていくことが大切だと述べられています。

ホリエモンの提言に対しては賛否があるかと思いますが、現代の日本の学校の課題を浮き彫りにしているのではないでしょうか。

学力問題や教員の過酷な労働環境などの問題も、ホリエモンの提言により解決されるかもしれません。

東京改造計画」は、コロナ時代の新しい学校の在り方、新しい学校生活様式について考えるきっかけとなる本です。

サポティー
サポティー

興味のある方は、「東京改造計画」を是非読んでみてください!

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