国債ってお得なの?国債のメリットから買い方まで解説します

国債ってお得なの?マネー

どうも!サポティーです!

みなさん、資産運用に興味はありますか?自分が稼いだお金を守りたい、資産を少しでも増やしたいと思っている人は多いですよね。

資産運用には、株式投資、不動産投資、FXなど、難しい話が多いです…

初心の方でも簡単に始められる資産運用があります。それが「個人向け国債」!

「国債」と聞くと、
・学校で習った
・国の借金って教えてもらった

と、学校で教えてくれるのは、国債の言葉の意味くらいです。

この記事では、
国債はどうしてお得なのか
どうやったら買えるのか

について解説します。

学校じゃ教えてくれない
「国債」について教えます!

国債とは

国債とは、国の発行する債券です。その債券を買うが、国債を買うことを意味します。

債券とは、お金を借りた側が貸してくれた側に対して、お金を貸したことを証明する証明書です。お金を貸した側は証明書(債券)を持っていれば、貸したお金を受け取れる権利を持っていることになります。

言い換えると、国債とは、国への投資です。

例えば、国は、社会保障費や公共事業費などを支払うためにお金が必要です。税金だけではやりくりすることが難しいので、「国債」を発行します。その国債を個人が買ってくれれば、国にお金が入ることになります。

しかし、国にお金を貸す側としては、何か見返りがないとお金を貸したいとは思いませんよね?

もちろん、国債を買うと、お得なことがたくさんあります!

国債のメリット

元本割れなし

国債を買っても元本割れしません。要するに、国にお金を貸した分は、きちんと返ってくるということです。

例えば、同じ投資でも、株の投資とくらべてみましょう。株とは、企業がお金を集めるために発行する証明書です。企業も国と同じように、お金を集めることもやります。

株を買う側は、その企業の成長を見通して株を買います。その後、企業が成長すると株の値段が上がりますよね。買った株はいつでも売ることができるので、値段が上がったところで売ることで、その差額分得をしたことになります。

しかし、株のデメリットは、買った株が必ずしも値段が上がる訳ではない点です。企業の業績が悪くなり、株の値段が下がってしまうと、株を買った人は損をすることになります。

国債は、株とは違い、価値が下がることはありません。そのため、元本割れすることはなく、国に貸したお金は全額保証されています。

これが国債の安心できるところですね。

定期預金よりお得

国債を買うことは、銀行に定期預金することよりもお得です!

なんと国債の最低金利は、0.05%です!

国債の金利と比べて、大手銀行の定期預金の金利は次の通りです。

みずほ銀行0.002%
三菱UFJ銀行0.002%
三井住友銀行0.002%
※2020年6月現在

表を見て分かる通り、大手銀行の定期預金より、国債の金利の方が高いですね。

国債を買うということは、国に自分のお金を預けるということです。長期間、銀行にお金を預けておくよりも、国にお金を預けておく方がお得だと分かります。

少ないお金でも買える

国債は、1万円から購入することができます!

株を買うには、最低でも10万円以上は必要と言われています。(最近は、少額の株式投資もありますが、今回は割愛します)
初期費用が大きいため、ある程度お金に余裕のある方が始めるのが株です。

個人向けの国債は1万円から買うことができるため、少額投資ができるということです。投資に不安を覚える初心者の方でも、気軽に始めることができますね。

安心して買える

国債は国が発行しているものです。国が潰れない限り、国債としての効力は継続します。
貸したお金が返ってくる信用があるので、安心して買うことができます。

人にお金を貸す際、「この人は本当にお金を返してくれるかな?」と思うのが当たり前です。相手には社会的信用はあるか、お金を返すだけの蓄えはあるかなど、しっかりと見定める必要があります。

その点、国は信用や蓄えもきちんとあります。

「日本は借金大国だから危険じゃないの?」と考えている方もいるかと思いますが、日本が経済破綻(債務不履行)になることはまずありえません。
理由を簡単に説明すると、お金に困ったらお金を発行すればいいからです。日本円を増やしてしまえば借金を返すことができます。

国債は、日本の信用のもとで、安心して買うことができます。

個人向け国債の買い方

では、実際に国債の買い方を解説します。

学校の授業では、国債について勉強することはありますが、実際の国債の買い方を教えることはありません。

学校じゃ教えてくれない、国債の買い方を教えます。

ステップ1|国債を取り扱っている金融機関を確認する

最寄りの銀行郵便局でまずは国債を取り扱っているか確認してみましょう。
あるいは、ネット証券でも国債を扱っています。ネットであれば、自宅にいながら手続きができますので、おすすめです。

大和証券|個人向け国債キャンペーン
公式ホームページhttps://www.daiwa.jp/campaign/1908gmb/

野村証券|個人向け国債
公式ホームページhttps://www.nomura.co.jp/retail/bond/kojinmuke/

全国の個人向け国債を取り扱っている金融機関を調べるには、財務省のホームページを利用すると簡単にできます👇

個人向け国債の取扱金融機関一覧

ステップ2|口座を開設し、入金する

個人向け国債を取り扱っている金融機関が見つかったら、口座を開設しましょう。

口座開設には、本人確認書類印鑑などが必要になりますので、準備をしておきます。

口座を開設することができたら、口座にお金を入金しましょう。

個人向け国債は、1万円から購入が可能です。1万円、5万円、10万円のように、1万円単位で入金すれば大丈夫です。

ステップ3|申し込む

開設をした金融機関で個人向け国債を申し込んでください。詳しくは、ご自身の金融機関のホームページなどから確認をしてください。

申し込む際に注意すべきことは、発行スケジュール!

個人向け国債は、毎月発行されているので、申し込む期間をきちんと確認してから申し込むようにしてください。

ステップ4|満期まで保有をする

個人向け国債を購入できたら、満期まで保有しておきましょう。

1年以上保有していれば、途中解約をすることも可能ですが、その場合は元本割れをしてしまうかもしれません。貸したお金以上のお金をもらいたい方は、満期まで保有しましょう。

個人向け国債を保有していると、半年ごとに利息を受け取ることができます。こまめに口座を確認しておくと、お金がちゃんと入金されていることを実感できるでしょう。

個人向け国債の種類によって、満期の期間や金利(受け取れるお金の割合)が違います。

次は、個人向け国債の種類について解説します!

個人向け国債の種類

個人向け国債の種類には、次の3つがあります。

  1. 変動10
  2. 固定5
  3. 固定3

3つともそれぞれ、満期になる期間や金利が違いますが、どの国債も最低金利は0.05%です。

0.05%は保証されていますが、3つの国債についてもしっかり確認しておきましょう!

1.変動10|金利が変わる10年満期の国債

1つ目は、変動10です。変動金利型10年満期と言います。

正直、3つの中で1番おすすめです!

金利が半年ごとに変わります。景気によって変動するので、金利が途中で上がることもあれば下がることもあるということです。

国債の満期は10年と、3つの中で最も長いです。

なぜ、1番おすすめかというと、最低金利0.05%が保証されている上で金利が上がる可能性があるからです!
また、金利の計算式が「基準金利×0.66」なため、他の2つの国債に比べて、金利が高くなる可能性が高いということです!

0.05%以上の金利は確約されているため、将来返ってくるお金が最も多いかもしれませんね。

2.固定5|金利が固定の5年満期の国債

2つ目は、固定5です。固定金利型5年満期と言います。

金利は変わらず一定で、満期が5年となっています。

もちろん、最低金利は0.05%が保証されているため安心して買うことができます。

金利が一定のため、買った時点で投資の結果が分かるのが特徴です。

結果がはっきり知りたいという方にはおすすめです。

3.固定3|金利が固定の3年満期の国債

3つ目は、固定3です。固定金利型3年満期と言います。

金利は変わらず一定で、満期が3年となっています。

最低金利0.05%はこちらも保証されているので、定期預金よりお得です。

買った時点で将来もらえる返ってくるお金も知ることができます。

手取り早く国債で資産運用したい方にはおすすめです。

国債のデメリット

国債のメリットや買い方について解説しましたが、デメリットについても解説します。

その1|金利が低い

最低金利が定期預金より高いと言っても、0.05%です。購入する前に、具体的な金額で利息を計算しておくことをおすすめします。

100万分買うと、利息で500円受け取れます。利息500円と聞いてどうですか?思ったより少ないと感じてしまうかもしれません。初期投資の金額を決める際に、利息の計算は必ず行いましょう。

その2|途中解約すると元本割れのリスクがある

満期を待たずに、国債を解約すると、貸したお金が全て返ってこない可能性があります。

なぜなら、解約すると「直前2回分の各利子×0.79685」が引かれてしまします。

国債を1年以上保有すると、途中解約することができますが、元本割れのリスクがあることを覚えておきましょう。

その3|運用期間が長い

個人向け国債の満期は、少なくても3年、最大で10年と長期間となっています。

株での投資であれば、買ってすぐに売ることができるため、運用期間は短く、自分の裁量で決めることができます。

一方、個人向け国債はあらかじめ満期が決められているため、長期的な投資を考えなくてはいけません。

すぐに投資の結果を出したい方にとっては、3年以上というのは長すぎるかもしれませんね。

サポティーまとめ

国債のメリットは次の4点です。

  1. 元本割れのリスクが非常に低い
  2. 定期預金よりお得な金利
  3. 1万円から購入できる
  4. 安心

買い方としては、ネット証券会社をおすすめします。

デメリットとしては次の3点です。

  1. 金利が低い
  2. 途中解約すると元本割れするリスクがある
  3. 運用期間が長い

メリットとデメリットをふまえても、やはり国債はお得です!

下手に株に手をつけて大損するよりも、国債は確実にお金を増やすことができます。

資産運用として、とても注目されている国債です。個人向け国債は、個人の方が今からすぐにでも始めることができます。

日本の経済は今後も不況が続くと言われています。お金の心配は年々つきものですよね。

少しでも自分の資産を増やしたい資産運用に興味はあるけど何から始めていいか分からない、という方には断然国債を買っておくことをおすすめします!

学校じゃ教えてくれない「国債の買い方」についての解説でした。

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